人並み以上の給料がもらえるのはほんの数%?想像以上に厳しい芸能界

 

給料の画像

芸能人やアイドルに憧れている人も多いと思います。
歌を歌ったりバラエティー番組でゲームやクイズ・トークをする事が仕事になる。
こんなに理想的な仕事は他にはそうそうありません。

 

そこで気になるのが芸能人やアイドルの給料。
大物であれば年収1億円以上という話は有名ですが、実際にはどのような給与体系になっているのかを紹介します。

 

 

 

事務所との契約によって異なる給与形態

 

芸能人は通常、芸能事務所(プロダクション)に所属します。
事務所との契約時や更新時等に契約関係を双方相談の上決定されています。

 

大きく分けると

  • 月給制(固定給料)
  • 月給制+歩合給
  • 完全歩合制

に分けられます。

 

この3つの給与形態は、芸能人の業種や、事務所に入る時の実績によって変わってきます
それぞれの給与形態について、もう少し詳しく紹介していきます。

 

 

月給制

芸能人やアイドルでは全般的に少なく、
アナウンサーなどに多いのが完全月給制となります。

 

もちろんロケなど仕事に応じた各種手当などはありますが、年収で見れば毎年安定してくるのと、長年安定したメディア露出を維持できれば、月給制でも高額給料になります。

 

30代でも人気の女子アナなどでは、フリーに転身しなくても年収1,000万オーバーなどの事例もあります。

 

その他、舞台を中心にしている役者なども少ない給料ながら月給制になっている場合があります。

 

※正社員のアナウンサーで残業代をもらっていない方は、未払い残業代・賃金請求をきちんとしましょう。

 

 

月給制+歩合給

主に、芸能事務所に入る段階で、
それなりに売れる見込みがある人に提示される条件です。

 

アマチュアで人気の歌手や、オーディションなどで実績があるアイドル・既にテレビ出演を果たしている人気素人などは、それなりの月給制に加えて、仕事量や売上に応じた歩合給を受け取る事ができます

 

既に売れている芸能人の場合も、歩合給の割合が多い中でも、怪我や病気で仕事ができなくても、最低限の保証が付く給与形態になっている場合があります

 

 

完全歩合制

代表事例はお笑い芸人などで、その他、自ら志願して芸能界に入る人の多くは基本給はなく仕事を取れた分だけという内容が多いです。

 

基本給がなくても、事務所が営業活動をしてくれるので、仕事が取れやすく、その分事務所の手数料もしっかり持って行かれます。

 

>>事務所が抜く給料の割合についてはこちら

 

 

 

 

芸能人・アイドルの仕事の単価

 

仕事の単価は、その仕事内容やその芸能人の実績に応じて大きく変わってきます。

 

基本的にはテレビ露出する仕事が最も高くラジオや雑誌などの仕事は単価が安くなります

 

売れないお笑い芸人のライブなどは、報酬なし~数百円という事も多く、テレビでも新人紹介などの1コーナーの出演はギャラも安いです。

 

仕事の単価はピンキリで、ゴールデンタイムのテレビのMCなどになれば、一本で50万円~(1日に2本撮りすれば倍)といったケースもありますし、全盛期を過ぎた元一発芸人であっても、地方の営業活動で一本数十万円の仕事はたくさんあります。

 

更にテレビCMに起用されれば、その芸能人やアイドルの知名度や影響力にもよりますが、CM一本で数千万円という事もよくあります。

 

 

 

継続収入を確保できる事も

指を立てる女性の画像

 

歌手で作詞作曲を自分で行ったり、書籍を出版などすると、仕事が途切れても印税で継続収入を確保する事ができます。

 

最近では、LINEアプリのスタンプなども人気です。

 

その他ににもYouTubeやTwitterなどで広告収入を手に入れている場合など、芸能人やアイドルには様々な収入源があります

 

テレビやラジオの場合でもレギュラーを獲得すれば安定して、高収入を確保する事ができ、誰もが知っているような人気長寿番組を持てば、自分が辞めるというまで、安定して仕事を続ける事ができるケースもあります。

 

売れっ子芸能人などになると、所属事務所とは別に個人事業主としての窓口を持っている事も多く、事務所が用意する仕事がなくても、個人的に受けた仕事や事業などで、高収入を手に入れている芸能人もいるなど、給与や収入限の内容は、それぞれの芸能人で十人十色となっています。